栃木県知事

福田 富一

Tomikazu Fukuda

  未来技術の利活用による新たな価値の創造、

県内企業の競争力強化、新産業の創出を図る

令和2年度「Society(ソサエティ)5.0実現加速化フォーラム」の開催に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。

現在、国におきましては、AI、IoT等の未来技術をあらゆる産業や社会生活に取り入れ、経済発展と社会的課題の解決を目指すSociety(ソサエティ)5.0の実現の加速化に向けて、様々な取組が進められています。

こうした中、県におきましては、この4月に、「Society(ソサエティ)5.0戦略本部」を設置し、デジタル化施策の総合的かつ効果的な推進を図っているところであります。

その取組の一つとして、産学官金の連携による栃木県IoT推進ラボにおいて、本フォーラムを開催し、Society(ソサエティ)5.0の実現を支える未来技術の可能性について発信するとともに、少子高齢化に伴う地域課題について、市町等と連携し、ドローンやAIを活用した解決方策の実証を行うプロジェクトに取り組んでいるところであります。

皆様におかれましては、本フォーラムを通して、Society(ソサエティ)5.0が、私たちの暮らしや仕事、更には地域や社会経済にどのような変化をもたらすのか等について、考える契機とし、今後の取組の参考としていただければ幸いであります。

県といたしましては、引き続き、未来技術の利活用による新たな価値の創造や県内企業の競争力強化、更には新産業の創出を図り、本県産業のより一層の振興に取り組んで参りますので、今後とも御理解と御協力を賜りますようお願いいたします。

結びに、御覧の皆様の御健勝と更なる御発展を祈念申し上げまして、開催に当たっての挨拶といたします。

令和2(2020)年7月22日
栃木県知事 福田 富一